作成日:2008/09/19 更新日:2008/09/19
テレビ番組「世界一受けたい授業」で、面白い動きをする箱が紹介されていたので、作ってみました。
写真の左上から右上、左下へのように、箱を変形させることができます。
また、箱の下を持って、縦に振ると、面が変わります。
この仕組みを使うと、ちょっとした手品ができると思います。
写真の左上から右上、左下へのように、箱を変形させることができます。
また、箱の下を持って、縦に振ると、面が変わります。
この仕組みを使うと、ちょっとした手品ができると思います。
動かし方
最初の形
この形から、横へずらすと、
横へずらし中
真ん中に空白ができ、
横へずらし完了
この形になります。
縦に振った後
最初の状態から、下の4つの箱を持ち、縦に振ると、このようになります。
作り方
小さな箱を、8個用意します。さいころでも良さそうですが、さいころは、角が丸くなっているため、うまくいきません。
これらの箱を、角に糸を付けて繋いでいきます。箱の、どの部分を繋ぐかを示したのが以下の図です。
一部の図は、テレビで紹介されていたため、間違いないと思いますが、
全部の図は、それを元に、私が解釈した図のため、間違いがあるかもしれません。
これらの箱を、角に糸を付けて繋いでいきます。箱の、どの部分を繋ぐかを示したのが以下の図です。
一部の図は、テレビで紹介されていたため、間違いないと思いますが、
全部の図は、それを元に、私が解釈した図のため、間違いがあるかもしれません。
箱のつなぎ方(一部)
箱のつなぎ方(全部)