自作の太陽光発電 故障(寿命)

太陽光発電を自作していましたが、この冬、停止しました。
作ったのは、今から、7年前。

バッテリーの寿命は、とうに過ぎていました。
夜、インバーターの電源を切っておかないと、朝にはバッテリーが空になるくらい、容量は落ちていました。
それでも、タブレットぐらいの充電なら可能でした。

毎日、夜には、インバーターの電源を切っていましたが、切り忘れました。
バッテリーが放電してしまい、充電ができない状態になりました。
この段階では、コントローラーを動かす容量は残っていたようです。
さらに、数日経つと、コントローラーが動かなくなりました。
バッテリーが空になると、太陽光をパネルに受けていても、コントローラーは動かないようです。
完全停止。

春になって、暖かくなれば、復活する可能性がありますから、それまでは、このままにするつもりです。
バッテリーを交換すれば復活できると思いますが、今の時代、太陽光パネルの発電を充電に利用できるモバイルバッテリーがありますから、もう、役割を終えています。
復活しなかったら、それまでです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました