
高圧電源装置を製作しました。
ほぼ、リンク先のページの回路図のままです。注意点としては、このまま、イオンクラフトを飛ばすと、かなりの確率で回路が破壊されます。電気回路に関しては、素人ですので、間違いがあるかもしれません。何か助言があれば、コメントしていただけると幸いです。
ダイオードは、この場所には不要かもしれません。また、ダイオードの横に、コンデンサを入れたものを作ってみたこともありますが、現在は、入れていません。
ダイオードは、この場所には不要かもしれません。また、ダイオードの横に、コンデンサを入れたものを作ってみたこともありますが、現在は、入れていません。
フライバックトランスの端子の探し方
フライバックトランスにより、探し方が異なるようです。
私が行った方法は、各端子間の抵抗を計り、繋がっているペアを一次側の候補としました。この結果、1つだけペアではない端子が見つかったので、これを二次 側のGNDと判断しました。ペアに発振器をつなぎ、電圧を6Vで動かして、反応の良いペアを一次側と判断しました。このとき、+-を入れ替えて、一次側の 端子の+-を決めました。
私が行った方法は、各端子間の抵抗を計り、繋がっているペアを一次側の候補としました。この結果、1つだけペアではない端子が見つかったので、これを二次 側のGNDと判断しました。ペアに発振器をつなぎ、電圧を6Vで動かして、反応の良いペアを一次側と判断しました。このとき、+-を入れ替えて、一次側の 端子の+-を決めました。
部品リスト
IC | NE555 | 1個 | |
ダイオード | 1N4007 | 1個 | |
コンデンサ C1 | 0.01μF | 1個 | |
コンデンサ C2 | 0.1μF(0.01μF) | 1個 | パスコン |
抵抗器 R1 | 1KΩ | 2個 | |
抵抗器 R2 | 100Ω | 1個 | |
半固定抵抗 VR | 20KΩ | 2個 | |
パワーMOS-FET | 2SK2847 | 1個 | |
フライバックトランス | 1個 |
2009/2/26追記
ゲストさんからのアドバイスを受けて、修正
パスコンを追加し、電源を、発振回路用とパワー用に分離しました。
参考
- 直流高圧電源装置の製作
- 高周波高圧トランス・・・リンク切れ