太陽光発電システムの製作にあたっては、電線の選択にも気を遣いました。電流が多く流れるところに、細い電線を使うと危険です。
ホームセンターでは、細いケーブルはKIV。太いケーブルはWCTがありました。
配電盤内は、30A以下が多いため、3.5㎟を中心に使い、電流が多く流れるところには、22㎟を使いました。
許容電流は参考値です。販売されているケーブルの仕様を確認してください。
sq(断面積)(㎟) | AWG | 許容電流(A) | 備考 |
---|---|---|---|
1.25 | 16 | 19 | KIV |
2.0 | 14 | 27 | KIV,VCT |
3.5 | 12 | 37 | KIV,VCT |
5.5 | 10 | 49 | KIV |
8 | 8 | 61 | |
14 | 6 | 88 | WCT |
22 | 4 | 121 | WCT |