Original Prusa i3 MK3S+ 組み立て完了

3Dプリンタ
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「Original Prusa i3 MK3S+」の組み立てが終わりました。

壊れたパーツは、ユーザーが販売されていたパーツを購入して使いました。
メーカー品でなくても、問題なく、使えるところに、この3Dプリンタの実力を感じます。

組み立てで、一番、悩んだのは、ナイロンのフィラメントをパーツに挿すところです。
慎重に作業せよと書かれているので、何かの調整作業なのか、疑問に思いつつ、どこまで、どれくらいの力加減で差し込めば良いのか分からずに、悩みました。

結局、このナイロンは、ケーブルのガイドを行う物ですから、それほど、神経質になるような物ではありませんでした。
穴の深さを、六角レンチで計り、その深さが、最大と考えて、差し込みます。
抜けない程度に差し込めれば十分なので、奥まで、差し込もうと考える必要はないと思います。

組み立て終えたばかりですが、振動吸収の足は、すぐに、改良しようと思います。
柔らかすぎるように思うのが、ひとつの理由ですが、ケーブルが、テーブルに触れそうなので、それを避けるために、高さを稼ごうと思っています。

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